2013年06月24日 22:56
日曜日はアメリの応援に仁川まで行ってきました。
前走、負けるはずは無いと思っていたダートの牝馬限定戦でまさかの4着。
最悪これで終わってしまうかもしれない・・・
なら最後まで見届けようと、覚悟を決めて仁川へ。
この日は宝塚記念当日ということで、競馬場は相当混んでました。
場所を確保して頂いた仲間の皆さんに感謝です。
3Rとは思えないほど混んでいるパドックに愛馬登場。
パドックでは「アメリって映画あったよね」なんて会話も聞こえてきます。
大勢の前で良い所を見せてもらいたいもんですな。
例年になく涼しいのは助かったんですが、3Rの直前あたりから結構雨が本降りに。
こんな感じです。前日も結構降ったらしくダートはやや重とのこと。
周回の前半はいつもよりだいぶ大人しい感じでした。
しかし周回を重ねてくると、やはり落ち着いていられないという様子に。
減っているという情報だった馬体重は意外にもプラス2キロ。
強い追い切りを控えてのプラス体重かもしれないし、不安は拭い切れません。
人気は4番人気。前走が微妙だったし妥当なところかも。
止まれの合図では狙いどおりの真正面。なのに写真は後ろから・・・
阪神ばかり走っていると同じようなアングルになりがちなのでこういうアングルもアリかなと。
そしてパドックからコースへ移動・・・するんですが、大混雑でダッシュできず。
人混みを避けながら、やっとの思いでゴール前付近の一番前に到着。
牝馬限定ダート未勝利なんて興味なさそうなバズーカ部隊のシートにお邪魔させてもらったため、かなり良い場所で本馬場入場を迎えることができました。
返し馬。暗くてピントがあまり合っていませんが。
川田Jとは2戦続けてのコンビ。
2歳未勝利も始まり、3歳未勝利馬にとっては生き残りを賭けたサバイバルが始まります。
アメリカ血統であれば時計の速いダートは間違いなく合うはず。
勝ってあと2年半、この血統で夢を見続けたい!
で、レースはスタートですんなり行けず、押して押して先頭へ。
・・・って、先頭!?
いつもは前につけると最後止まってしまうので、心配しながら見てました。
余裕の手応えのまま直線に入るところ。
スコーンと抜け出して後続を寄せ付けません。
しかし前走のこともあるので、最後に止まる心配は拭い切れず。
愛馬の撮影に必死で後ろの馬など気にしていられなかったんですが、後ろの馬も見ている周りの人たちのザワつく声を聞いて確信しました。
間違いなく勝った!!
半端に先行するより行き切ったほうがいいのかもしれません。
川田Jの好判断ですね。
チラッと見ているのはターフビジョン?
残り100からは追わず、こっちに来る頃にはもう手綱を緩めています。
そのため返し馬と区別のつかない写真ですが、レースの写真です。
逃げて突き放し7馬身差の楽勝。最後まで追っていたら大差まであったかも?
母アゼリのBCディスタフのようなレースでした。
まさに血統どおり!
未勝利勝ちであまり大きなことを言うとアレなんで、次走でも同じことを言いたいですな。
ゴール板通過後は口取りの集合場所へ猛ダッシュ!
・・・したかったんですが、何せこの大混雑。
前が壁になりながらも、やっとの思いで到着し念願の口取りに向かいました。
で、何で口取りの写真も持ってるのか?と言われそうですが、一口仲間の方に荷物を持ってもらい写真まで撮って頂いた訳です。なんかスイマセン・・・
やや重としては決して速いタイムではないですが、残り1ハロンの半分以上を流しているので十分なタイムだと思います。本気で走れば500万は即通用しそう。
しかし課題も山積みです。
気性は当然として、馬体が増えないことには強い追い切りも難しいでしょう。
良馬場で同じような走りが見せられるのかも未知数です。
母は3歳春にはデビューもしていなかった晩成馬。未勝利引退は無くなったことだし、とりあえずゆっくり休んで秋には大きく成長した姿を見せてもらいたいもんですな。
一時はどうなることかと思いましたが、本当によく頑張ってくれました。
初勝利おめでとう。これからが本番だ!
前走、負けるはずは無いと思っていたダートの牝馬限定戦でまさかの4着。
最悪これで終わってしまうかもしれない・・・
なら最後まで見届けようと、覚悟を決めて仁川へ。
この日は宝塚記念当日ということで、競馬場は相当混んでました。
場所を確保して頂いた仲間の皆さんに感謝です。
3Rとは思えないほど混んでいるパドックに愛馬登場。
パドックでは「アメリって映画あったよね」なんて会話も聞こえてきます。
大勢の前で良い所を見せてもらいたいもんですな。
例年になく涼しいのは助かったんですが、3Rの直前あたりから結構雨が本降りに。
こんな感じです。前日も結構降ったらしくダートはやや重とのこと。
周回の前半はいつもよりだいぶ大人しい感じでした。
しかし周回を重ねてくると、やはり落ち着いていられないという様子に。
減っているという情報だった馬体重は意外にもプラス2キロ。
強い追い切りを控えてのプラス体重かもしれないし、不安は拭い切れません。
人気は4番人気。前走が微妙だったし妥当なところかも。
止まれの合図では狙いどおりの真正面。なのに写真は後ろから・・・
阪神ばかり走っていると同じようなアングルになりがちなのでこういうアングルもアリかなと。
そしてパドックからコースへ移動・・・するんですが、大混雑でダッシュできず。
人混みを避けながら、やっとの思いでゴール前付近の一番前に到着。
牝馬限定ダート未勝利なんて興味なさそうなバズーカ部隊のシートにお邪魔させてもらったため、かなり良い場所で本馬場入場を迎えることができました。
返し馬。暗くてピントがあまり合っていませんが。
川田Jとは2戦続けてのコンビ。
2歳未勝利も始まり、3歳未勝利馬にとっては生き残りを賭けたサバイバルが始まります。
アメリカ血統であれば時計の速いダートは間違いなく合うはず。
勝ってあと2年半、この血統で夢を見続けたい!
で、レースはスタートですんなり行けず、押して押して先頭へ。
・・・って、先頭!?
いつもは前につけると最後止まってしまうので、心配しながら見てました。
余裕の手応えのまま直線に入るところ。
スコーンと抜け出して後続を寄せ付けません。
しかし前走のこともあるので、最後に止まる心配は拭い切れず。
愛馬の撮影に必死で後ろの馬など気にしていられなかったんですが、後ろの馬も見ている周りの人たちのザワつく声を聞いて確信しました。
間違いなく勝った!!
半端に先行するより行き切ったほうがいいのかもしれません。
川田Jの好判断ですね。
チラッと見ているのはターフビジョン?
残り100からは追わず、こっちに来る頃にはもう手綱を緩めています。
そのため返し馬と区別のつかない写真ですが、レースの写真です。
逃げて突き放し7馬身差の楽勝。最後まで追っていたら大差まであったかも?
母アゼリのBCディスタフのようなレースでした。
まさに血統どおり!
未勝利勝ちであまり大きなことを言うとアレなんで、次走でも同じことを言いたいですな。
ゴール板通過後は口取りの集合場所へ猛ダッシュ!
・・・したかったんですが、何せこの大混雑。
前が壁になりながらも、やっとの思いで到着し念願の口取りに向かいました。
で、何で口取りの写真も持ってるのか?と言われそうですが、一口仲間の方に荷物を持ってもらい写真まで撮って頂いた訳です。なんかスイマセン・・・
やや重としては決して速いタイムではないですが、残り1ハロンの半分以上を流しているので十分なタイムだと思います。本気で走れば500万は即通用しそう。
しかし課題も山積みです。
気性は当然として、馬体が増えないことには強い追い切りも難しいでしょう。
良馬場で同じような走りが見せられるのかも未知数です。
母は3歳春にはデビューもしていなかった晩成馬。未勝利引退は無くなったことだし、とりあえずゆっくり休んで秋には大きく成長した姿を見せてもらいたいもんですな。
一時はどうなることかと思いましたが、本当によく頑張ってくれました。
初勝利おめでとう。これからが本番だ!
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