走ってみれば香港馬名もシックリくる

2012年04月29日 19:27

まずは春天の回顧から。
凄まじいことに、1.3倍の1番人気も飛ばしちゃいました!
今年に入って、オルフェは2回続けてクラッシュしたことになります(^o^)/
ここだけは間違いないと思ってたんですけど・・・
凱旋門賞どうするんでしょ?

勝ったビートブラックは最強世代(一応)である07産の1頭。
3歳時から距離伸びてとは思ってましたが、まさか天皇賞馬になってしまうとは。

父ミスキャストですが、彼も強い世代の出身。
種牡馬としても優秀で、タキオン、クロフネ、ジャンポケ、マンハッタン(まだ他にもいるかもしれません)がG1馬の父であり、いずれもリーディング上位の常連になっています。
ミスキャストで5頭目のG1馬輩出種牡馬となりました。
ヤマニンセラフィム然り、マイナーSS系は長距離G1に強いのかも?

そして、もう1つのおめでとうも。
こちらも07産の1頭、統治地位ことルーラーシップがQE2Cにて初戴冠。
GCでも冒頭に流されてましたが、03年のエイシンプレストン以来の日本馬による優勝。
最後は独走になり、本当に強かったです。

うーん・・・めでたいことですが、先を越された感もあり。
トゥザとルーラーは、デビュー前からよく比較されてましたからね。
結局同期で残されたのが、トゥザとペルーサという状態。
もうルーラーには凱旋門賞行ってもらって、今年中に何とか決めてもらいたいです。

当たらなすぎる馬券予想日記 第36話

2012年04月29日 15:00

今週もクラッシュ予想いきます。
今年は3年振りの、愛馬出走のないGWになりました。
現役出資馬が3頭では、むしろ2年続いたほうが珍しかったのかもしれませんが。
一昨年も北海道に行ってたので、かなり久し振りに時間掛けて予想した春天です。

◎オルフェーヴル
○トーセンジョーダン

時間掛けて考えたのに一点か!というなかれ。
馬単で6倍くらいつきます。
どちらも前走負け、初距離ですが、前走内容については勝ち馬以上なのは見てのとおり。
いくら考えても3着はサッパリ読めないので、下手に点数買うよりはいいのかなと。

名馬たちに会ってきた 第38回 マンハッタンカフェ

2012年04月28日 23:00

今回は02年に春天を制したマンハッタンカフェです。
本当は去年この週に書く予定でしたが、諸事情あって今年になりました。

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父 サンデーサイレンス
母 サトルチェンジ (母父 Law Society)
戦績 12戦6勝
有馬記念①、天皇賞(春)①、菊花賞①

母系はブエナで有名になった、いわゆる「Sライン」というやつですね。
当歳時には第1回のセレクトセールで1億超えを叩き出します。

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デビューは年明け。2戦目で勝ち上がると、いきなりトライアル弥生賞に。
ここではデビューから負けなしのアグネスタキオン以下に敗れ4着。皐月賞への夢は絶たれます。
デビューから体重が減り続け、4戦目のアザレア賞では新馬戦との比較でマイナス40キロ
これではとても勝負にならず大敗、放牧となります。

復帰後は、札幌の長距離シリーズ(支笏湖特別、阿寒湖特別)を2連勝し、菊花賞の有力馬として再び脚光を浴びることになります。
ちなみに、阿寒湖特別も翌年ファインモーションが勝ち、出世レースとして脚光を浴びることに。

3強対決となったトライアル、セントライト記念では、3頭の中で一番下の着順となる4着に敗れます。
今思うと中山のプレップレースは、とことんダメでしたね。
これで大きく人気を落とした菊花賞では、折り合いに苦しむジャングルポケット、好位からジリジリ伸びるエアエミネムら人気どころを尻目に、大逃げでまさかの粘り込みを図る大穴マイネルデスポットを差し切り初戴冠。
堅実派のダンツフレームから買っていた自分は・・・論外でした^^;

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次走に選んだのは有馬記念。
テイエムオペラオーとメイショウドトウがラストランに選んだ舞台で、人気も3番手まで。
調教師はかなり吹いてたが、果たしてそれ程の馬か?と思ってたら、それ程の馬でした!
トゥザヴィクトリーが作ったスローペースを一気に追い込み、ラストランの2強を並ぶ間もなく交わし、最後にアメリカンボスを捕らえて優勝。大波乱になった世相馬券の一端を担います。

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4歳初戦の日経賞では、断然1番人気でまさかの6着大敗(それも8頭立て)。
その影響もあってか、続く春天では阪神大賞典をぶっちぎったナリタトップロードに1番人気を奪われてしまいますが、レースはトップロードと同じような位置で直線に入ると、切れの差で置き去りに。ジャングルポケットの追撃を振り切り、G1・3連勝を飾りました。
前哨戦でダメでも、本番はキッチリ決める馬だったんですね。
トップロードから馬連勝負してて、最後は一気に脱力しました。

その後は宝塚記念をパスし、凱旋門賞に挑戦します。
それなりに人気になっていましたが、最終コーナー前からズルズル後退し13着。
単に世界の壁は厚かったのか、道中既に屈腱炎の症状があったのかは謎ですが、残念ながらそのまま引退となりました。

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写真は社台スタリオンステーションにて。
長距離タイトルしかない馬としては異例の200頭超えを初年度から連発。
SSに似ている外見ということもあってか、先代の吉田善哉さんを描いたドラマにて、SS役としてこれまた種牡馬としては異例の(?)銀幕デビューも果たします。
ただ、頭数は多いものの、当初はあまり良血牝馬には恵まれない面があり、よくある都落ちパターンも考えられましたが、社台系以外の牝馬でも多くの活躍馬を輩出し、09年には混戦を制してリーディングサイアーにまで上り詰めます。
それを受けて牝馬の質も上がり、今後は更なる活躍が期待されます。


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