ローエン → ゴット

2016年12月31日 16:01

先日、愛馬ゴットフリートが4年3か月の現役生活を終えました。
ここまでの思い出を振り返っていきたいと思います。


- 2011年 -

出資の決め手は何を置いてもローエングリン
自分が本格的に競馬を初めて1年目、初めて参加したPOGで最初に指名した馬でした。
デビューから引退まで応援していて、今の一口極振り態勢の基盤にもなった思い入れのある馬。
引退レース、MCSの時に産駒への出資を一方的に約束し、これを果たすことができました。

- 2012年 -

迎えた2歳シーズン。この仔にとって最も輝いた1年でした。
早々6月に斎藤誠厩舎に入厩。

ゴットフリート

一度天栄に戻ったところで初対面を果たしました。父似の栗毛で王子タイプでした。

ゴットフリート

そして迎えたデビュー戦、現地へ応援に行きました。
1200万の安い馬だし、元気に走ってくれたら十分などと思っていたところ・・・
圧勝で新馬勝ちを収めてくれました!

2戦目のきんもくせい特別は地元新潟出走だったにも関わらず、現地観戦できず。
マイネルホウオウとの競り合いを制し、2連勝でいざG1へ。

ゴットフリート

そしてベストレース朝日杯FSがやってきました。
スミヨンJに導かれ、良血馬たちを相手に大健闘の3着でした!
ローエン産駒でクラシックの夢を見る・・・
本当にこんな日が来るとは思ってもいませんでした。
意外にも抽選運を持っていたことにも驚きました。


- 2013年 -

ゴットフリート

大事な3歳シーズンの初戦、選んだのはクラシック候補が集まる共同通信杯
ここで勝つことができず、希望していたクラシック路線からマイルに舵を切ります。
現実的と言えばそれまでだけど、父が抽選で落とされた皐月賞には出たかった・・・

ゴットフリート

しかし、現実的というのは結果が出てから評価されるもので・・・
マイルCのトライアルNZTに1番人気で出走するも、噛み合わず9着に大敗。

ゴットフリート

評価を落としたNHKマイルCでも、不可解な後方待機で見せ場なく敗れてしまいます。
ちなみに、あの時の保護者大集結っぷりが凄かったのはよく覚えています。
マイネルホウオウ、フラムドグロワール、ガイヤースヴェルトの出資者の方々と立て続けにご挨拶。「お手柔らかに」と言いつつも、お互い腹の中は必勝態勢というのが伝わってきてとても楽しかったですね。

秋初戦の京成杯AHは低評価を覆し3着も、信越S、朝日CCと振るわずシーズンを終えます。


- 2014年 -

4歳シーズン、ここは試練の年でした。
ニューイヤーSで大敗すると、鼻出血など色々あって降級まで長期休養。

ゴットフリート

地元出走を初めて現地観戦できた五頭連峰特別でしたが、見せ場なく9着に敗れてしまいます。
結局この年は2走のみ。


- 2015年 -

一時はクラシック候補にも名前が挙がった馬、このまま終わるわけにはいきません!
復活を期して迎えた5歳シーズン、初戦は正月競馬の平場を2着と久々の好走。
若潮賞で勝ち上がりを目指すも、包まれて10着に敗れます。ちなみに勝ったのは名馬モーリスだったので、どう足掻いても勝ち目はありませんでしたね。

ゴットフリート

半年休養後のいわき特別は現地観戦でした。結果は惜しい3着。
秋は外房特別3着、立冬特別2着と、もう少しで勝てるレースを続けながらも勝ちきれず。

ゴットフリート

そして12月、平場の自己条件でようやく、3年2か月振りの勝利を挙げてくれました!
奇しくもFS当日、この仔が最も輝いたレースの3年後でした。
これが最後の勝利となります。


- 2016年 -

愛馬の中では長老となった6歳シーズン、準オープンでは苦戦が続きます。
阿武隈Sは見せ場を作ったし、秋風Sでは不利がなけらばというレースだったものの、残念ながら結果が伴いません。
1年走って掲示板なしの結果を受けて、市川Sをもって現役引退の判断が下されました。


これを言ったら諦めになると思って引退まで控えてきたのですが、最後に言います。
一口3万円でこれだけ走ったのだから、十分すぎるほど頑張ってくれました!

ゴットフリート、長い間お疲れさま。
愛馬としてはお別れだけど、移籍先岩手での活躍を心から祈っています。
父を超えるなんて大きな夢・・・叶わなかったけど、見せてくれてありがとう!

ゴットフリート(牡 2010産)
父 ローエングリン
母 マチカネエンジイロ (母父 サンデーサイレンス)
成績 23戦3勝 [3-3-4-13]
きんもくせい特別、共同通信杯2着、朝日杯FS3着

今度こそ現地で応援したい

2016年11月05日 11:53

現役愛馬3頭の近況です。

ゴットフリート
阿武隈Sで準オープン昇級後初の掲示板確保から、秋風Sは得意の中山も詰まり気味のレースで7着、甲斐路Sは6着。
それでも節分Sのガッカリ感よりはだいぶ希望が見えてきました。
もうすぐ7歳ですし、見切られないように頑張ってもらいたいところです。


アヴニールマルシェ
去勢明け降級初戦の稲村ヶ崎特別、負けるはずのないこのレースをまさかの4着。
兄の成績などからダートの三峰山特別を使ってみることに。
全然ダメかもと思ってたんですが、思ったより走って6着。
普通なら2戦目は成績が良くなるはずなので、もう一度ダートで見たいです。


ロゼリーナ
散々ツイートしていたとおり、地元新潟での自己条件は現地観戦できず。
レースは微妙に伸びきれず4着でしたが、別格のトーアライジンを除けば上々の昇級初戦でした。
次走は11/13の福島芝2000牝馬限定。ようやく続戦できるようになったようで嬉しいです。
新潟でも牝馬には負けていないので、ここは必勝!どんな手を使っても現地に応援に行きます。

まだまだ戦えることを証明

2016年07月24日 19:26

一気にブログ更新してます。

先々週、阿武隈Sに出走したゴットフリートについても。
この仔にとっては、4歳1月のニューイヤーS以来、2年半振りのメインレースでした。

IMG_20160724_113506

レースは中団追走から、3~4コーナーで一気に押し上げて先団へ。同じ福島で1年前に出走した、いわき特別と同じような流れで直線に入ります。この仔にとって福島はレースしやすい競馬場なんでしょうね。
早めに動いたぶん最後はさすがに止まってしまったものの、準オープンに昇級してから初の掲示板確保。昇級後の2戦が全然見通しの立たないレースだったので、正直かなり安心しました。

6歳とはいえ休み休み使っているので、まだまだフレッシュさも残っているはず。父も8歳で重賞を勝っているくらいだから、血統的にも衰えの心配はありません。
主戦の田辺Jも戻ってきたし、これなら準オープンでも戦っていけます!

2015年度代表愛馬

2016年01月09日 16:16

さて、今年もこの時期がやってきました。
2015年を代表する愛馬を考えていきます。

去年以前はやっていない?
そんなの誰も気付いていないだろうから気にしない。

過去受賞馬(06産以降)

2009年 オーロツェッキーノ
IMG_0335
次点 なし

2010年 トゥザグローリー
IMG_6202
次点 ファストカラー

2011年 トゥザグローリー
IMG_7451
次点 フレイムオブピース

2012年 トゥザグローリー
IMG_0937
次点 ゴットフリート

2013年 フレイムオブピース
フレイムオブピース
次点 ローズノーブル(特別賞)

2014年 アメリ
アメリ
次点 アヴニールマルシェ

2015年 ゴットフリート
ゴットフリート
次点 アヴニールマルシェ

2015年はゴットフリートに決めました。
2歳で年度代表愛馬に限りなく近づいたものの、絶対エースの前に次点止まり。
5歳になり、年間を通して抜群の安定感を見せたことから受賞となりました。

アヴマルは2年連続の次点。
エースといえる立場で迎えるも春は不完全燃焼、秋以降の急失速で逃しました。
2016年こそはエースの復活を祈ります。

3 Years Later

2016年01月09日 14:55

昨年の話になるのですが、愛馬ゴットフリートの応援に中山へ行ってきました。

ゴットフリート

いつもどおり関東へは車で日帰り。最終レースなのでのんびり出発です。
所沢ICを降りると、なんとガソリンが110円割れ!
ここまで安くなったかと驚きつつ、武蔵野線で法典へ向かいます。

ゴットフリート

メインのディセンバーSはクランモンタナとマデイラという、愛馬の兄対決が。
見たい気持ちはあったものの、最終出走の身としてはパドック待機が基本です。

ゴットフリート

全体だとこんな感じ。

ゴットフリート

こっちを向いたところ。
後ろからはFSの実況が聞こえてきます。
そういえば、3年前のこの日はゴットフリートが出走して、最高のレースで3着に好走しました。
世間では衆院選があって、政権が交代していました。何もかも懐かしい。

ゴットフリート

2015年に入ってからは、どん詰まりだった若潮賞を除いて全て僅差のレース。
安定感を買われてか、信越S以来の1番人気に推されました!

ゴットフリート

幕の方が出資者かは存じ上げませんが、口取りが取れないほど出資者の期待も高まっています。

ゴットフリート

主戦の田辺JがFSに騎乗のため、今回は初騎乗の石川Jに託します。
お仲間の情報だと、なんでも期待の若手なんだそうな。メインではモンタナを3着に持ってきました。

ゴットフリート

本馬場入場。
最初は少し息が合っていないような場面(?)も見られたものの、無事に返し馬へ。

ゴットフリート

思えば正月競馬の最終で、この仔の2着から始まった2015年。
全体を振り返ると、予定より早い引退、極度の不振、骨折休養など不運が続いた年でした。
締め括る最後の愛馬出走ということで、せめて最後は飾ってほしい。
ゴットフリートで始まり終わる1年、勝って年越しさせてくれ!

ゴットフリート

で、レースは中団のインでじっとしています。
直線向いた時、外に出すスペースが完全に塞がれたの確認。これはマズイ・・・

ゴットフリート

・・・と思った矢先、インを強引に付いて伸びてきています
2年目とは思えぬ大胆な騎乗に驚嘆。

ゴットフリート

あっという間に先行勢を置き去りにします。追い込み勢はもう間に合わない。
これは間違いなく勝った!

ゴットフリート

見事に1着でゴール。
2歳時のきんもくせい特別以来、実に3年2月振りの勝利となりました。

ゴットフリート

戻ってくるところ。
まずはお疲れさま。
この時なのか、前のカツハルJとひと悶着あったそうですが、特に気にしていません。

ゴットフリート

グランプリロードへ。
ゼッケン取って「1着」のところに堂々と入っていきます。

ゴットフリート

口取りが始まるまで自由に撮ってよいという至福の時間を満喫します。
新装中山の素晴らしいところですね。

ゴットフリート

ちょうど3年前、まだFSが中山開催だった時に出走し3着。
生涯最高のレースを見せた3年後、再び中山のマイルで輝きを取り戻しました。
期待が大きすぎたのか不完全燃焼だった3歳時、不調で降級した1000万でも勝負にならなかった4歳時と大変な時期が続いていたので、勝利の美酒は格別でした。
本当によく戻ってきてくれたと思います。

ゴットフリート

そろそろ口取りへ行くよ、と引っ張られます。

ゴットフリート

鞍上の石川Jも素晴らしい騎乗でした。
田辺Jの確保が難しいようなら、主戦になっていただきたいくらいです。

ともあれゴットフリート、久々の勝利おめでとう!
オープン復帰まであと1つ。きっと勝てると信じてまた応援します。


最新記事